ブログ(2023選挙まで)
石田子安神社例大祭
本日、石田子安神社の例大祭です。例祭は神社で行われる最も重要で盛大なお祭りです。朝7時から準備や掃除、神事、子ども神輿、直会等、参加させて頂きました。夜まで続いて行きますので、ご近所お誘い合わせお越しください。宜しくお願い致します。
石田子安神社お祭り準備
本日は石田太鼓連の一員として、石田子安神社のお祭りの準備に参加しました。ここ数日は雨が続いていたので、天気が心配されましたが、驚くほどの快晴でした。明日のお祭りでは夜店も出店しますので、ご都合がよろしければ是非お立ち寄りください。宜しくお願い致します。
認定路線図
このたび、過去の議会で私から要望した「伊勢原市認定路線図」がネット上で見られるようになりました。認定路線図
それまでは紙面でしかも有料だったものがネットで無料で見れるということで、必要な方はもちろん、見たことがないという方も自分の住んでいる地域の道路が、市道なのか県道なのか、それは何号線なのか等、興味のある方はご確認いただきたいと思います。
以下は過去の私の議場でのやり取りのダイジェストです。
(令和3年6月議会一般質問)
安藤質問
本市の認定路線図の状況について伺います。
市側答弁
認定路線図についての御質問にお答えいたします。認定路線図は、市道のほか、国道や県道など道路法上の道路を示した市域全体の地図で、それぞれの路線について、起点から終点までのおおよその位置と路線番号を表示しているため、各種申請手続等に必要となる基本的な情報資料として様々な場面で活用されており、長年、紙媒体の図面として作成し、窓口において閲覧及び販売を行ってまいりました。しかしながら、平成20年に作成した以降は、広域幹線道路の整備や土地区画整理事業の実施など、市内の道路網に大きな影響を与える事業計画も重なり、道路配置や線形が大きく変動することが想定されるため、新規の作成を一時休止しているところでございます。大変御不便をおかけしておりますが、御理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
安藤質問
平成20年から10年以上認定路線図を作成していないとの答弁でしたが、現在はどのように管理されているのか伺います。
市側答弁
認定路線図は内部資料としての利用に限られず、さきにお答えしましたとおり、各種申請手続等に必要となる道路の基本的な情報を掲載しておりますので、様々な場面で活用されている資料であると認識しております。
安藤質問
様々な場面で活用はされていて現在作成されている内部資料があるのであれば、ネット上での公開自体は難しいことではないと思うのですが、これについては可能でしょうか。ネット上で認定路線図を公開することに対して、他市の状況を踏まえた見解を伺います。
市側答弁
近年では、議員の御指摘のとおり、市ホームページ上で認定路線を公開している自治体も多くなっていることは承知しており、近隣市におきましても、平塚市や秦野市において閲覧が可能となっております。本市におきましても、伊勢原市ICT推進計画に基づき、市が保有する地理情報をインターネットを通じて市民に提供する取組を進めておりますので、この計画の中で認定路線図等、道路に関する情報をデータ化し、インターネットを介して情報提供できるよう、システムの有効活用を図るための調整を進めてまいります。
安藤質問
意見を述べます。多くの市民は、自分が通行している道が公道なのか、私道なのか、認識せずに通行しているかと思います。全国的には私道の通行における様々なトラブルが起きており、老朽化の問題もあります。また、通行している道路が公的な道、私的な道なのかを市民自身が把握する必要もあるかと考えます。広域幹線道路や土地区画整理事業など、本市の道路事情が大きく変化していることはもちろん承知しているところでございます。だからこそ、現在の道路の状況をいち早く把握したいと思う市民の気持ちも理解できるのではないでしょうか。それを把握できるのが認定路線図だと考えます。本市の道路の配置が変動する間、路線図の作成を一時休止している点は理解しましたが、時代はネット社会です。しっかり製本された紙ベースの路線図ではなく、途中経過を知ることができるリアルタイムの路線図の公開を要望致します。
【要望実現】
大山とうふまつり
大山とうふまつりが、豆腐の名産地である大山で本日より2日間開催されております。まつりでは4mの大鍋で湯豆腐が無料でふるまわれ、23店舗が割引やプレゼントなどのサービスを提供ております。大山小学校が無料駐車場になり、シャトルバスが運行されます。
丹沢大山国定公園に属する大山は、標高1,252メートルの山で、丹沢山系の美味しい水を使った豆腐が特産品として知られています。この豆腐は水分が多くて柔らかく、
さっぱりとした味わいが特徴で、どんな料理とも合わせやすいですが、何といっても原点となるのは素材の味をそのまま楽しめる「冷奴」と「湯豆腐」ですね。
大山は、相模湾からの水蒸気を受けて雨がよく降る地形であるため、「雨降山」とも呼ばれ、縄文時代から霊山として信仰の対象とされてきました。江戸時代には、関所を通らずに3〜4日で往復できたことから、多くの人々が商売繁盛祈願や雨乞いを兼ねて大山詣りに訪れました。
当時、手のひらに乗せた豆腐をすすりながら歩いたという逸話も残り、周辺の宿でも参拝客に豆腐料理が振る舞われて大変喜ばれたことから、地域の名物として定着しました。
2016年には、「大山詣り」が文化庁によって日本遺産として認定され、豆腐料理もその構成要素の一つとなっています。
伊勢原市乳用子牛育成管理共進会伊勢原ホルスタインショー
ホルスタインショーは、ホルスタイン種の牛を展示する競技会や展示会で、牛の外観や体型、乳房の形状、姿勢、歩様などを審査し、最も優れた牛を選出する競技会です。この競技会は、牛の品質や価値、乳製品の品質や安全性に関する情報を提供する場として重要な役割を果たしています。
連合神奈川統一地方選挙総決起集会
先週金曜日の西湘地域連合春季セミナー/統一地方選勝利決起集会に引き続き、昨夜は、「2023春季生活闘争・第20回統一地方選挙総決起集会」が横浜県民ホールで開催され、出席させていただきました。
日本の労働組合の現状は、労働組合員数の減少、非正規労働者の増加、労働組合と企業の関係の変化、労働環境の改善を求める動き、そしてコロナ禍での難しい取り組みなどがあると聞きます。特に、労働環境改善や非正規労働者の支援など、新たな取り組みが必要になってきているとのことです。 会社の現場では、組合員から組合役員の皆様への風当たりが厳しいといった話も聞かせていただきました。
ねんりんピックかながわ2022
先ほど、ねんりんピック伊勢原市実行委員会総会に出席致しました。
「ねんりんピック」とは、高齢者を対象としたスポーツ・文化・芸術の大会のことです。正式名称は「全国老人体育大会」で、厚生労働省が主催しています。
「ねんりん」とは、年齢を表す言葉で、60歳以上の方が参加できます。競技種目は陸上競技や水泳、卓球、ソフトボール、バドミントンなど、様々な種目があります。また、文化・芸術の分野でも参加できる競技種目があり、昭和63年(1988年)から毎年開催されています。
令和4年(2022年)の第34回大会では、神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市等の主催で、神奈川県内で初めて開催されました。伊勢原市では剣道大会が行われ、見事に神奈川県チームが初優勝を果たしました。
実行委員会は今回の総会で解散となります。担当職員各位をはじめ関係者の皆様、誠にお疲れ様でした。
募金活動
本日、伊勢原駅南口にて後藤祐一衆議院議員と共にトルコ・シリア被災者支援街頭募金活動を行い、多くの方からご協力を頂きました。お預かりした募金は、NPO法人ジャパン・プラットフォームを通じて被災地に届けてまいります。ありがとうございました。
大規模災害講習会
昨日は毎週恒例、石田子安神社ラジオ体操の後、伊勢原市文化会館にて開催の「大規模災害防災リーダーの役割と女性目線による防災対策の必要性」と題した、防災リーダー講習会に最前列から前のめりで参加させて頂きました。
伊勢原市在住の職員は何人いるのか?実際、7割が他の市在住という自治体もある。大規模災害発生後、市の職員はすぐ来てはくれはない。来たとしても、消防、警察、自衛隊といった危機管理のプロ集団とは違う。
では、どうするか?
行政だけでは対応しきれない。直後から自助・共助が求められる。とにかく初動は自分達でやらなければならない。非常に現実的で、実質的な内容の講習会でありました。
夜は消防団。班長として分団会議に出席。終了後、消防小屋に戻り、団員の仲間で今後のスケジュールや操法大会への打ち合わせを行いました。操法大会も分かるが、今回の防災リーダー講習会は、実質的リーダーになり得る消防団員も参加した方が良いと感じた次第です。
活動報告
昨日はスタンレー電気、日興電気、それぞれの労働組合へお伺いさせて頂き、ご挨拶と簡単な議会報告をさせて頂きました。夕方からは西湘地域連合と伊勢原市との市政懇談会にオブザーバーとして参加。自治体要求書に対する市側の回答及び、意見交換会を行いました。
厚木市長選挙スタート!
本日は、石田子安神社ラジオ体操の後、その足で厚木市長選挙のポスター貼り作業を手伝ってまいりました。私が応援している佐藤知一候補は掲示板1番を取りました!選挙初日から最高のスタートが切れたかと思います。この調子で頑張りましょう!